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深夜酒類提供飲食店の設備・構造の基準

最終更新日:2022年 05月 19日 カテゴリー:ブログ,深酒,飲食店の開業

深夜酒類提供飲食店では、お店の設備や構造に基準があります。

どういった基準なのか詳しくみていきましょう!

 

①客室の床面積は一室の面積を9.5㎡以上とすること。ただし、客室の一室のみである場合は、この限りでない。

⇒客室が2つ以上ある場合には、それぞれ面積が9.5㎡以上でなければなりません。
客室が1つの場合には9.5㎡以下でも問題ありません。

 

②客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。
⇒見通しを妨げる設備とは、高さがおおむね1m以上のものを指します。パーテーションや観葉植物、イスの背もたれ等も見通しを妨げる設備と判断されます。

 

③善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他の設備を設けないこと。
⇒あくまで飲食店としての営業ですから、ヌード写真のようなものの設置はNGです!

 

④客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に直接通ずる客室の出入口については、この限りでない。
⇒店内に個室を設けた場合(客室が2つ以上ある場合)、その個室に鍵をつけることはできません。もちろん店外への出入口には鍵を設置できますのでご安心を。

 

⑤営業所内の照度が二十ルクス以下とならないように維持されるため必要な構造又は設備を有すること。
⇒調光器(スライダックス)は明るさを保てないと判断されるのでNGです。

 

⑥騒音又は振動の数値が条例で定める数値に満たないように維持されるため必要な構造又は設備を有すること。
⇒条例で定める数値とは55デシベルです。カラオケなど大音量となる設備を設ける場合には、配慮が必要です。

 

いかがでしょうか?

風営法により様々な基準が定められていますね。
少しでも心配だな…と思った方は、お気軽にお問い合わせください。

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